七つの大罪【346話】は2020年3月25日発売の週刊少年マガジン2020年17号にて掲載されています!
この記事では七つの大罪最新話【346話】「あの空のように」のネタバレあらすじ感想をお伝えしていきますよ〜!
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目次
七つの大罪|【346話】「あの空のように」のあらすじ
10年後ーー・・・
メリオダスとエリザベスの息子、トリスタンが息を切らしながら街を走っている。背後には、追いかける手下の姿が。
そして立ち止まり、各家庭にいる子どもたちに向かって大声で「大変だ!大事件だ!」と呼びかける。
何事かと、トリスタンのもとに集まった子どもたち。
「僕は国を揺るがす、悪の計画を知ってしまったよ・・・!だから今手下に追われてさ・・・」そう言って唇の前に指を立てるトリスタン。
何を言ってるんだという風に本気に取り合わない子どもたちに、トリスタンは必死に話を聞くようお願いする。
「今夜、城に伝説の悪者集団〈七つの大罪〉がやってくるっていう噂を聞いたんだ!きっとリオネスを乗っ取る計画に違いないよ!僕は王子、いや、リオネスの平和を守る聖騎士としてやつらをとっ捕まえてやるんだ!!」
キメポーズをしながらかっこよく言い放つトリスタンだが、周囲の子どもたちは無表情で彼を見つめたあと、「そろそろ夜ご飯の時間だから」と呆れたように帰宅してしまうのだった。
ーーー
城にて。
頼れるのは自分のみ、〈七つの大罪〉を捕まえてやると意気込むトリスタン。
手持無沙汰な様子で城前でうろうろしているトリスタンを、母エリザベスが後ろから抱きしめる。
「みんな探してたのよ。ほんとにじっとしてられない子ね・・・」
それを聞いたトリスタンは、七つの大罪が自分を探していたのかと取り違え、再び外へと走り出す。それをみてクスクスと笑うエリザベス。
まさか自分が秘密を知ったことがバレたのでは!?そう思い込み、トリスタンは再びエリザベスのもとに戻り、泣きついて、大罪人が城に来る噂を聞いたと説明する。
すると、「よお、トリスタン、俺らを探しまわったんだって?」と声がする。トリスタンが振り返るとーーー・・・そこには七つの大罪の姿が。
「出た!!〈七つの大罪〉!!!!」
ディアンヌやゴウセルに可愛い可愛いとかまわれて、照れたトリスタンはジャンプしてその場から逃げ、ビシッと指を差しながら叫ぶ。
「あなたたちが王国から追われてる大罪人だってこと、わかってるんだからな!今夜クーデターを起こすために集まったってことも!もう言い逃れは出来ないぞ!」
それを聞いて、大罪人たちは笑いをこらえるのに必死だ。
空気を読んだメリオダスが精いっぱい”悪党らしい”表情で話し出す。
「まさか知られてるとはな・・・誉めてやろう。ただ知られた以上生かしてはおけない」
純粋はトリスタンはその言葉にショックを受け、地面に座り込んでしまう。
が、次の瞬間、トリスタンは「ハッ!この聖騎士トリスタンがやっつけてやる!」と叫びながらメリオダスに飛び掛かり、手足で攻撃をするも全て交わされてしまう。ここで、初めてメリオダスはトリスタンが聖騎士にあこがれていることを知る。
七つの大罪が悪と信じて疑わず、いつまでたっても興奮冷めやらぬトリスタン。
エリザベスが「そろそろ、出ましょうか」とみんなに同意を求めると、なにがなんだかわかっていないトリスタンを引き連れ、みんなで外へと向かうのだった。
ドンッ
トリスタンの目の前に上がったのは、とても綺麗で大きな花火だった。
「花火・・・?」
事態がよく飲み込めないトリスタンを、遠くから誰かが呼ぶ。
城下を見ると、なんと国民たちが大勢集まって、とっても楽しそうに手を振りながら、口々に「トリスタン様、10歳の誕生日おめでとう!」と叫んでいた。
そこではっとしたトリスタン。「もしかしてお父さんがみんなを集めてくれたの・・・?でも、悪党の親分だって・・・」
まだよくわかっていないトリスタンに、バンが話しかける。
「お前の父ちゃんが本物の大悪党なら、あんなに国民が楽しそうにするわけないだろ♪」
メリオダスは城下の国民に向かって手を振っており、それにこたえるように国民たちも手を振り返している。
「僕、信じないんだから!父さんは適当に働いてるしお酒もよく飲むし母さんのおっぱいを毎日触ってるし!僕はずっと前に卒業したっていうのに!」
それを聞いて照れるエリザベスと、ずっこけるディアンヌとキング、しれっと聞き流すメリオダス。
「そうだ、プレゼントは何が欲しい?」
話題をずらすように問いかけるメリオダス。
伝説の剣、と相当するも、即座に却下されてしまう。
「それじゃ、私が特別なプレゼントをあげるね☆」
ゴウセルがそう言って、指先から放電しながら、魔法をかけるーー・・・
するとトリスタンの頭の中に、かつての〈七つの大罪〉の冒険、戦い、苦しみ、喜び、出会い、別れ、全ての出来事が走馬灯のように駆け巡った。
〈七つの大罪〉の正体、過去を知ったトリスタンは、静かに涙を流す。
ーーー
広大な平野で、トリスタンがメリオダスに剣の特訓を受けている。
「よく自分の父親が悪党だって信じたな」
「教えてくれなかったじゃん!僕は悪くない!」
華麗な剣裁きを披露しながら答える。
遠くで、エリザベスが「お昼ご飯よー!」と呼んだので、二人は練習をおわらせエリザベスのもとに向かう。
「それはそうと、お前がどういう大人になるのか気になるなぁ」
「未来のことは誰もわからないよ」
「そうだな、でも・・・」
そう言ってメリオダスは空を見上げる。
「・・・お前の未来は無限に広がってるさ。あの空のように」
でもどうせ自分は王にならないといけないじゃないかというトリスタンに、メリオダスは、もし他にやりたいことがあるなら王にならなくてもいい、と告げる。
それであれば、もうやりたいことは決めてある!というトリスタン。
「〈七つの大罪〉!!!」
二人の頭上には、青く広い空が広がっていたーー・・・
ーーー終わり
「
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ここまでが七つの大罪346話のネタバレあらすじでした。後ほど感想もお伝えしていこうと思います!
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七つの大罪最新話346話|「あの空のように」の感想!
泣きました。
最後のセリフ、もう、たまりません。さすが、メリオダスの息子です。
メリオダスも良いこと言いましたね。息子に、やりたいことをやれと、未来はあの空のように無限大だと。立派なパパじゃないですか。
さて、これにて〈七つの大罪〉は終了です。
本当に名残惜しいです。が!続編制作が決まっているようなので、楽しみに待ちましょう~~!!ここまでお読みくださり、ありがとうございました!
本記事のまとめ
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